部分塗装工事

塗装による住宅リペア(補修)の種類

▼塗装により行える住宅リペアは10種類

1:外壁
塗装の剥がれや掃除では落ちない、カビ・汚れ・チョーキングなどに塗装で対処します。
チョーキングとは、外壁塗料の劣化が原因で起きる現象で、塗料の顔料が粉状になり外壁に付着している状態のことです。
外壁に手で触れた際に、白い粉がつく場合は、チョーキングが起きているサインです。
このチョーキングも、塗装リペアで対応することが可能です。
塗装の際には下塗りを1度、さらに上塗りを2度行うことで美しく仕上がります。
塗装はしっかりと乾燥させる必要があるため、作業には少なくとも2日は頂戴します。

2:ドア
ドアの色褪せやサビなどの汚れ、剥がれにも塗装で対応可能です。
しかしアルミ製のドアの場合、塗装が難しいと業者に言われることがあります。
アルミ製のドアを塗装でリペアする際には、技術力のあるアルミ塗装に慣れた業者にご依頼ください。

3:家具
家具の剥がれや汚れ、色移りを塗装でリペアします。
破損箇所をサンドペーパーでならし、補修用塗料を塗装して完成です。
剥がれや汚れの範囲が広い場合は、元の塗料をすべて剥がしてから塗装し直します。

4:窓枠
日焼けによる剥がれや色落ち、湿気による窓枠の劣化に対応します。
窓枠は汚れやカビが付着しやすいため、塗装前には丁寧に掃除します。
また窓枠の塗装には、防水・防カビ塗料がおすすめです。
窓枠を塗ることで、耐久性も高まりますが、施工日数を2~3日頂戴します。

5:階段
塗装の剥がれやサビ汚れなどをリペアします。
屋内の木製階段の塗装が剥がれている場合は、破損箇所をサンドペーパーでならし、補修用塗料で塗装します。
また屋外にある鉄階段の場合は、雨や湿気でサビやすくなりますので、階段の劣化には注意が必要です。
塗装でリペアできる状態なのか、修理や交換が必要なのかをプロの目線からしっかりと確認しますのでご安心ください。

6:浴室
浴室の汚れやカビの発生、塗装の剥がれにも、塗装で対処できます。
浴室は湿気が発生しやすいため、天井や壁がカビやすくなり、ひび割れも起こります。
そのようなカビや汚れを放置すると、壁の耐水性が低くなり劣化が進んでしまいます。
そうならないためにも、定期的にカビや汚れがないかをチェックし、メンテナンスをご依頼ください。

7:壁紙
塗装で壁紙の擦り傷や汚れにも対応できます。
壁紙塗装のポイントは、床やコンセントをしっかりと養生することです。
丁寧に養生を行い、スムーズに作業を進めてまいります。

8:洗面台
小さな欠けやひび割れなどの、洗面台の破損や汚れも解決可能です。
物を落として欠けたりひび割れたりした洗面台も、補修材を施工後に塗装することでキレイに直ります。
水を使用する洗面台の傷は、放置していると破損箇所もどんどん悪化してしまうので、早めのリペアがおすすめです。

9:キッチン
キッチンの掃除では取れない汚れや擦り傷、塗装の剥がれもお任せください。
キッチンは油などで大変汚れやすいため、シンク下の棚や床、キッチンカウンターまで塗装リペアを行うことがあります。
クリーニングでは落としきれない汚れも、きれいに手軽にカバー補修可能なので、キッチンの塗装リペアもおすすめです。

10:フローリング
引きずった時などにできる、擦り傷や剥がれなどを塗装で対処します。
破損箇所をサンドペーパーでならし、フローリングの色に合った補修用塗料を塗ってリペア完了です。

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